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師走に

春の透かし彫りアレンジ。

 

 

 

今月の言葉

天地の御恩 日夜に忘れぬは

神道のはじめと奉存候

(井上正鐵)

 

私共を生かしてくださっている天地のお働きを忘れず、

そのお恵みのお陰で生きていることを感謝することこそ

神道のはじめの大切な一歩です。

 

 

原文の最後はレ点ですね。

忘れないでいるというのは難しいことです。

一・二点とか上中下点とか。

大切な何かを忘れないために日々続けるのだろうと思います。

 

続けるのか、続けないのか。

その判断はとても大事なことで、

よくよく吟味して吟味で終わることもあります。

 

『続あしながおじさん』のサリーは次のようなことを手紙を書きました。

(ジーン・ウェブスター 畔柳和代訳 新潮文庫)

 

「ある場所に今後一生いるわけではないと思っただけで、

 ひどく不安になるものです。

 …

 物事に取り返しがつかないくらい関わって、それがずっと

 続くと感じつつ、成功に向けて一意専心すべきなのです。」

 

 

たぶん主体的に、吟味して判断して続けるということが

今も昔も生きる楽しさなのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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